月別アーカイブ: 8月 2014

判断基準

標準

 

ものごとに迷ったとき

判断に悩みますね。

 

 

期限をつけられたりしたら

あせります。

 

 

必要でもないのに

ものを買わされたりします。

 

 

 

そんなとき、どうしたらいいのでしょうか?

 

 

 

ひとつは自然界に元々なかったものは

いらない。

 

 

そしてもうひとつは、

 

 

世の中にそんなに急がねばならないことはない。

と、考えることです。

 

 

 

そうすれば、欲しい欲しいという欲求を

冷静にまた、客観的にみることが

できます。

 

落ち着いて考えてみれば

わかることなのに

 

欲から出発した発想は

間違った判断をさせてしまいます。

 

 

このふたつの解決法を

迷ったときは判断基準にしています。

 

 

 

 

愛しているよ

 

 

 

 

本当は、コントロールされている

標準

 

スマホやタブレット端末を操作していると

自分がすべてをコントロールしていると

錯覚しがちです。

 

多くの情報にアクセスし、判断材料にしています。

 

 

実は、画面の向こう側で整理、限定された情報を

それらですべてだと思ってしまいがちです。

 

 

画面の操作の仕方を躾けられ、インターネットが

なくてはならない社会を創りあげられてしまいました。

 

 

コントロールしているつもりが、

画面の向こう側からコントロールされていると

いえないでしょうか?

 

 

小さな画面の向こうからみえてくるものは、

 

悪意のあるもの、

善意のあるもの

 

様々でしょうが、

 

あってもなくても

 

自分自身はぶれずに生きていける芯を

 

もっていたいと思います。

 

 

 

 

愛しているよ

 

 

 

○○専用にまどわされない

標準

 

 

世の中が成熟してきますと、

メーカーは同じような製品でありながら○○専用

銘打って拡売しようと画策します。

 

 

例えば、男性専用、女性専用といった性差に訴えかけるもの。

 

ワックスで言えば、白色車専用、黒色車専用、メタリック専用など

塗装の色や種類別に考えられたもの。

 

屋内専用、屋外専用など家の内用、外用で分けているもなど

隙間隙間に売り込みをかけてきます。

 

シャンプーや歯磨き粉なども多岐に渡り多くの種類が存在します。

 

 

たしかに、それぞれの目的別に

機能アップされているとは

思うのですが、余りにも細分化されて

本当かなあと思ってしまいます。

 

 

○○専用とうたってしまったら、

ひとつの使い道しかないとついつい考えがちですね。

 

 

 

私が若い頃観た映画にこんなシーンがありました。

(うろ覚えなので間違っていたらごめんなさい)

 

 

飛行船が北極点横断の後、極点付近で墜落し遭難しました。

無線機は抵抗器が壊れ、修理が必要でした。

 

困った無線士は、鉛筆を紙に濃く塗り始めました。

 

黒く塗った部分を切り取り、それを丸めました。

 

そして、配線とその黒く塗った部分をつないで電気を

通したのです。

 

そして、SOSを送ることができました。

 

彼は、仲間に鉛筆の黒鉛が電気を通すことを

教えられ行動をおこしたのです。

 

 

 

そこに、知識と創意工夫、実行力が融合したのです。

 

 

 

鉛筆は、書く道具専用という考え方に固執していたら、

恐らくそのような発想は出なかったかもしれません。

 

 

現代社会に生きるものにとって、

鈍感になりがちな

五感や直感力、応用工夫できる発想力

復元させることが必要でしょう。

 

 

 

愛しているよ

 

 

 

 

心技体と体技心

標準

 

よく心技体という言葉が使われます。

 

でも、プロゴルファーの青木功(71歳)さんは、テレビの番組で

 

「僕は、心技体でなく体技心だと思うよ。やっぱり体力があれば、

いい技もできるし、いい技がでれば心も満足で、観ている人たち

にも喜んでもらえるからね」

 

と、おっしゃられていました。

 

 

 体技心

日本はもとより、世界中を移動し、時差や気候の変化、言葉の違い、

一流の選手たちを相手に闘ってこられた青木功さんだからこその

言葉だと思います。

 

若い頃から苦労されて、筋力トレーニングや練習法も様々な工夫を

されたそうです。

今現在でもズボンをはいている状態で鍛えられた

ふくらはぎが感じとれました。

 

天才ではなく、やれるまで練習をする努力家、

しかも、超ポジティブ!

 

フックボール(左に曲がるボール)がもち球だったのを

フェイドボール(右に曲がるボール)に

フォームを改造したときのお話し。

 

フェイドボールが打てるグリップで、

絶縁テープを使って両手を

グルグル巻きにしたそうです。

 

そして、朝から晩まで打ち続けたそうなのです。

お昼ご飯は、おむすびを他の人に口に運んで

食べさせてもらっていたそうです。

 

もちろん、絶縁テープを外した時は、指が固まって

動かない状態です。

 

 

そして、精神面では、

 

自分が、プレッシャーで押しつぶされそうなら、相手も同じ気持ち

なんだよ。

 

相手が先に3mのパットを入れたのなら、

自分にもこの2mのパットは入れることができる。

 

1回目うまく入ったフックラインのパット、

2回目もうまくいくと思って読みすぎてはずす。

3回目はどうしても入れてやろうと力が入ってはずす。

いつでも、平常心で打てたらいいね。

 

雨でも晴れでもゴルフができるのが幸せ、感謝だよ。

 

何でも楽しんでやることだよ。

 

 

 

 

今日もやるべきことを楽しんでやろう、っと!

 

 

 

 

 

 

愛してるよ

 

 

 

 

 

調える、整える

標準

 

「調える」も「整える」も「ととのえる」と読ませます。

 

バランス調整院の名称には、「調」と「整」が入っています。

 

 

「調整」は、大辞林 第三版によると

1. 調子の悪いものに手を加えてととのえること。

2. ある基準に合わせてととのえること。過不足なくすること。

3. つり合いのとれた状態にすること。折り合いをつけること。

 

 

と、あります。

 

 

1〜3までの内容を、

バランス調整院の考え方にあてはめますと、

 

 

「身体の調子と、体の歪みをととのえて中心軸をつくり、

バランスのよい状態にする」と、いうことです。

 

 

また、「調」は「調律」という語句にも使われます。

 

意味は、「楽器の各音の高さや音色を正しくととのえる」

英語では、tuning といいます。

楽器の周波数をととのえることなんですね。

 

ひとの身体にも周波数はあります。

細胞レベルで振動しているそうです。

 

そのひとの身体やココロ、魂が安定しているときの

振動数がバランスの良い周波数であればいいのですが、

周波数が乱れてくると、イライラしたり緊張したり、

気力がなくなったりします。

 

病気や痛み、しびれなどの症状があるとき、精神的に不安定、心配

などがあるときにも周波数は乱れています。

 

肉体へのアプローチによって施術する場合が多いのですが、

 

最近は、音の周波数を利用して、

 

 

「身体の調子と、体の歪みをととのえて中心軸をつくり、

バランスのよい状態にする」ことも始めています。

 

 

 

これは、音の出るツールを使用します。

 

例えば、テンシャンと呼ばれるものであったり、

チューニングフォークという音叉であったり、

鈴だったり、かしわでだったりします。

 

また、身体の歪みを整えるためにプログラム化された

CDを使用する場合もあります。

 

 

バランス調整院では、「バランスサウンドセラピー」

というプログラム名で提供しています。

 

 

バランス調整院の目的は、

 

身体の中心軸をつくり

「元気になったひとをさらに元気に

元気な人をもっと元気に」

 

なって頂くことです。

 

 

音で元気になれる

 

「バランスサウンドセラピー」も

 

おすすめです。

 

 

 

 

愛してるよ