「調える」も「整える」も「ととのえる」と読ませます。
バランス調整院の名称には、「調」と「整」が入っています。
「調整」は、大辞林 第三版によると
1. 調子の悪いものに手を加えてととのえること。
2. ある基準に合わせてととのえること。過不足なくすること。
3. つり合いのとれた状態にすること。折り合いをつけること。
と、あります。
1〜3までの内容を、
バランス調整院の考え方にあてはめますと、
「身体の調子と、体の歪みをととのえて中心軸をつくり、
バランスのよい状態にする」と、いうことです。
また、「調」は「調律」という語句にも使われます。
意味は、「楽器の各音の高さや音色を正しくととのえる」
英語では、tuning といいます。
楽器の周波数をととのえることなんですね。
ひとの身体にも周波数はあります。
細胞レベルで振動しているそうです。
そのひとの身体やココロ、魂が安定しているときの
振動数がバランスの良い周波数であればいいのですが、
周波数が乱れてくると、イライラしたり緊張したり、
気力がなくなったりします。
病気や痛み、しびれなどの症状があるとき、精神的に不安定、心配
などがあるときにも周波数は乱れています。
肉体へのアプローチによって施術する場合が多いのですが、
最近は、音の周波数を利用して、
「身体の調子と、体の歪みをととのえて中心軸をつくり、
バランスのよい状態にする」ことも始めています。
これは、音の出るツールを使用します。
例えば、テンシャンと呼ばれるものであったり、
チューニングフォークという音叉であったり、
鈴だったり、かしわでだったりします。
また、身体の歪みを整えるためにプログラム化された
CDを使用する場合もあります。
バランス調整院では、「バランスサウンドセラピー」
というプログラム名で提供しています。
バランス調整院の目的は、
身体の中心軸をつくり
「元気になったひとをさらに元気に
元気な人をもっと元気に」
なって頂くことです。
音で元気になれる
「バランスサウンドセラピー」も
おすすめです。
愛してるよ