月別アーカイブ: 9月 2014

重要なのは再現性

標準

 

患者さんには色々なタイプの方がおられます。

体の歪みのタイプといってもいいでしょう。

 

どんなタイプの方にも対応でき、

技術の再現性ができることが重要です。

 

この人は得意なんだけど、

あの人なら治せるんだけど

 

 

 

ついつい

 

思いがちですが

 

 

 

どんな方にも

自信を持って

施術する姿勢が

大切です。

 

 

 

 

 

愛しているよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

技術は会得した人の勝ち

標準

 

 

この技術は、すごいだろう、

 

俺の技術は、すごいだろう、

 

 

 

ではなく、

 

 

 

 

そのすごい技術をさっさと身に付け、

 

 

世のため、人のために

 

 

活用することが大切です。

 

 

技術の価値を

いかに活用するかが重要だと考えます。

 

 

 

それには、寝る間も惜しんで勉強したり

研究したり

練習したり

本を読んだり

 

 

 

そんなことは

当たり前です。

 

 

 

先日、私は上海の大きな書店で

関連書籍を見まくりました。

 

 

中国の健康の大きな流れ、

そして、今を実際に感じることができました。

 

 

そして、実際の中医学の治療所にも飛び込んで

お話しを聞いてきました。

 

 

実際に肌に感じ、

流れをつかむこと。

 

動きの中で感じるもの。

 

大切にしたいです。

 

 

 

 

 

 

愛しているよ

 

 

 

 

 

 

 

 

そこじゃない

標準

 

以前、お会いした先生。

 

 

その方は、LED照明を利用して

植物の育成をされていらっしゃいました。

 

 

どの色の波長が、葉や茎、根に影響を与えるかを

実験、研究されていたのですが、

なかなか思ったようにいかなかったそうです。

 

 

でも、段々とこの波長は葉の育成に効果があるとか、

この波長は根に良いとかがわかってきたそうです。

 

 

 

そのうちに植物の声が聞こえるようになったそうです。

 

 

 

もっと赤の波長がいいのに、とか

 

もう少し緑の波長がほしい、とか

 

光を当てるのは、そこじゃないわよ、とか

 

 

 

なぜか、

要望がわかるようになったそうです。

 

 

 

 

 

施術家も

 

筋肉や骨、神経、血管、細胞など

からだの声なき声を察知し

理解できる感覚を身につけなければならないでしょう。

 

 

 

 

 

 

愛しているよ

 

 

 

 

 

 

 

 

位置を変えてみる

標準

 

 

身体の使い方の指導をしている時、

 

 

同じ所で何とかしようとしている人は

なかなか変化しません。

 

 

 

同じパターンを順番に繰り返している人も

変化しません。

 

 

 

思い切って位置を変えてみる人は

発見があります。

 

 

 

きっかけを自分でつくると

見えなかったものが

見えてくるのです。

 

 

 

 

例えば

 

立っていたら座る、

座っていたら、歩く

歩いていたら、ジャンプする

 

 

自分に動きをつくり

目線を変え

五感をつかい

 

時には

笑い

声を出し

顔をくしゃくしゃにし

大きく口をあける

 

 

とか

 

 

 

 

 

ある時

 

脳に光が降りてきて

 

脳の中に

 

宿ったりします

 

 

その光が大きくなって

 

 

自分を包んでくれたりします

 

 

 

座標軸を自ら変えることで

新しい自分の位置に導いてくれるのです

 

 

 

 

 

 

愛しているよ

 

見える化

標準

 

施術家は

向こうから歩いている人の骨や筋肉の動きが

見えるのです。

 

 

筋骨格形の姿で動きがわかるのです。

 

 

 

レントゲンやMRIのように

どうなっているのかが、見える化できる人は、

 

診断 → 施術 → 結果

 

がスムーズに流れます。

 

 

 

どうなっているから、どう治すは、

 

どうなっているかがわからなければ始まりません。

 

 

 

まぐれ当たりの結果ではない施術を!

 

 

 

 

 

 

愛しているよ