こどもたち

 

 

朝、小中高生と同じ電車に

乗ることがあります。

 

 

体格はもちろん顔立ちや骨格が

昭和世代と掛け離れていることに驚きます。

 

 

膝から下の脚が長いし、清々しいし、

イケメンだし美人だし、、、

 

 

「欧米か！」という古いギャグを持ち出すまでもなく、

「彼らは宇宙人？」と言いたくなるくらいです。

 

 

すべての物質がそろっていた時代に生まれてきた彼らには、

欲しいものはあるのでしょうか？

 

 

もの以外の「つながり」や「絆」「平和」などキーワードありそうですが、

 

 

６０前のおじさんには計り知れないことです。

 

 

戦前、戦中、戦後、経済成長のなかバブル時代を迎え、

バブル崩壊、リーマンショックなど世代世代で育った環境が違います。

 

 

それぞれの年代が後世に伝えていくべきもの、

バトンタッチしていくものはあるでしょう。

 

 

「今の若者は、、、」などと昔言った言葉を

今の彼らには似合わない気がします。

 

 

とても真摯で頭が良く、自分の意見もはっきり持ってはいるが、

相手への思いやりもあると感じるからです。

 

 

彼らに次世代の日本を、そして地球全体のことを託して

大丈夫だと応援したくなります。

 

 

応援と言っても身体メンテナンスのことになるけど、

みんなおいでよね！

 

 

 

 

 

愛しているよ

 

 

自分の存在場所を大切に

 

 

以前から雨漏りがするので、

９月末から自宅の二階のベランダの防水工事を（自分で）しました。

 

 

それから屋上に上ってみると、

あちこち防水シートが破れ限界ギリギリの状態です。

 

 

よし、屋上もメンテナンスをしようと決めました。

 

 

休みや早朝の時間を利用してせっせと防水塗装をやっています。

 

 

いきなり塗料を塗るのではありません。

 

 

塗る場所の清掃（デッキブラシで汚れを取り、水で流す）、

シーラー塗り（塗料がよくつくようにする液）をやってから防水塗料を塗ります。

 

 

隅の方は変性コーキングシーラントで固めたり、パテ埋めをして保護をします。

 

 

４５年以上住んでいるとあちこち傷んできます。

 

 

時に感謝を忘れ、当たり前のように過ごしてきのかもしれません。

 

 

押し入れの床もガタガタだったので、床下に潜りました。

 

 

すると、仏壇の下の土台の木が外れています。

 

 

すぐに、手当をして、押し入れの床も修復しました。

 

 

ご先祖様もきっと不安定な状態だったのでしょう。

 

 

『ごめんなさい、これで大丈夫ですから」

と、手を合わせました。

 

 

自分のいる場所を自分の手で手を掛けると愛着が湧いてきます。

 

 

当たり前に使っているものに注目すると愛おしくなります。

 

 

ピカピカにして、いい気をつくり運気アップしましょう。

 

 

不都合なこと（病気や原因不明の出来事）が起こっている大元に

周りの環境が起因していることがあります。

 

 

掃除をして清潔にしたり、

場を整えることが大事だったりします。

 

 

机の引き出しの中のごちゃごちゃを片付けるだけで

頭痛が軽くなった方がいらっしゃいました。

 

 

自分の周りの気を整え、

気を高めることはとてもいいことです。

 

 

 

 

 

愛しているよ