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プロフェッショナルとは

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2月16日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見た。

東京・六本木の超高級ホテルでコンシェルジュをされている阿部佳さんの仕事を追いかけたものだった。

毎日多くの宿泊客の多彩な?要望を満足いく形で応えていくという困難な仕事をされている。

優秀な部下も育ってきてはいるが、もう一歩相手の心に満足のいくサービスができていないことを感じられていた。

原因は、客と向き合って考えるのではなく一緒に同じ方向を見ることで新しい提案や解決法を提供できるというものであった。

確かに、私どもの仕事の流れも心身の状態をお聞きして、体の姿勢を整え、外見も内面も綺麗に美しく、カッコよくすることが目的の一つである。

しかし、その方がどうして健康にならなければならないのか、綺麗にしたいのか、カッコよくなりたいのか?

それら一つ一つに、本当の潜在的な強い想いがあるはずである。

例えば、

近々同窓会があって何十年ぶりかに同級生と会って綺麗にしておきたいとか、

結婚式に出席するのに小顔になって、背中もキレイになりたいとか、

初めての海外旅行に行くのに長時間飛行機に乗らなければいけないとか、

急に人前で講演することになって、猫背を良くしたいとか、

マラソンに出るのに膝の痛みを解消して、完走したいとか、

若嫁の若々しさに負けたくないとか、

旅館のお風呂に友人と一緒に入らねばならず、お腹回りをスッキリしたいとか、

ラジオ番組に出演が決まって、滑舌をよくしたいとか、

演奏会でヴァイオリンを弾くのに、肩から肘、手首、指の動きを良くしたいとか、

つまり、表向きの言葉の裏に本当の意図が何かを察知する必要があるのだ。

 

こちらの勝手な都合や思い込みで事を進めるのでなく、

お話をよく聞いて同じ方向を見る事も大切なのだ。

 

愛してるよ

 

 

 

 

草引きは瞑想

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最近、ガーデニングが流行っている。

どなたにお聞きしても、「草引きが大変で」

「草引きが一番嫌いです」と、言われる。

私も全く同感である。

引いても引いてもキリがないからだ。

しかし、草引きにハマってくると

心身がリラックス状態になるようだ。

朝、5時頃からマットを敷き、草刈鎌を持って草引きを始める。

朝陽がさして、鳥の声の中、作業を進める。

不思議と無心になり、ただただ手だけが勝手に動く。

何を考えているのかというと、色々なことは頭の中に巡りはするが、

別の次元で瞑想状態になっている。

幸福感ともいえるものが全身を包み込む。

1時間ほどして、立って庭を眺めてみると結構キレイになっている。

太陽さんに礼拝し、グラウディングする度にenergyが充電される。

大地に接し、天空を見上げ目を閉じるとこれ以上ないリラックス状態に。

嫌なものも、良い環境の中で無心にやれば至福の域に到達する。

栗田式使い分けヨガの講座開始

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第1回「栗田式使い分けヨガ」の講座が始まった。

私が開発したきっかけは、以前記事にもしたが

一人一人身体の歪みや状態が違うのに

同じポーズをするのは如何なものか?という疑問からだった。

事実、患者さんの中でヨガのポーズをやって腰痛になったり、

身体の不調を訴えられる方も少なからずいらっしゃる。

ヨガ教室の翌日に私どもの予約を入れる患者さんもいて

笑えない現実を見ていた。

ヨガは伝統もあり素晴らしい効果を発揮するものだと考えている。

しかし、人によって右でひねるポーズがいいのか、

左でひねる方がいいのか?

という指導まではされていないと思う。

冒頭述べたように、一人一人の身体に合わせたものは

私が知る限りないようだ。

初回、参加されたヨガの先生もその辺を疑問に感じられ

勉強に来られた。

これから、「栗田式使い分けヨガ」の考え方と

伝統のあるヨガの考え方との融合で

おもしろい世界が構築されるに違いない。

ヨガを指導されていて、興味のある先生は「愛メディカ」まで

お問い合わせを。電話06-4709-4477

 

UFO初体験?

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5月5日午前3時頃、感じるものがあって庭に出た。

西の空に月が。

その右の方に目をやると大きく光るものが。

星かな?

と、見る間ももなく大きく輝いて消えた。

一体何だったのか。

翌日は確認のために外に出たが何も起こらなかった。

次の日、午前1時頃、感じるものがあって又、庭に出た。

月や星を見回すが何も変化はない。

しかし、頭上を見上げると小さい星のようなものが四角形に移動している。

目の錯覚かと色々考えてみたがやはり動いている。

星はじっとしているが、その明るい星のようなものは四角形に動いている。

確認はしたが、未確認飛行物体だったのか?

周りの人は、

「乗せてもらったら良かったのに」

などと無責任なことを言う。

ま、一生に一回位は話の種にいいかもしれないが。